心と体の健康と美しさを支える自律神経

美と健康 ヘルスケア

仕事のストレスや、人間関係のストレスに加え、SNSが生む様々なストレスにも、日々、さらされる現代社会。心も体も、休む間もなく、緊張状態を続けています。

現代社会で生きる私たちには、リラックスする機会が少なく、どうしても交感神経が優位となり、自律神経のバランスを崩しがち。ストレスに負けない健康体質を作るにはどうすればいいのでしょうか?

自律神経のアンバランスが老いと病を招く

自律神経のバランスが崩れると、免疫力が低下するため、ガンをはじめとするさまざまな疾患に罹りやすくなると、世界的な免疫学者、故安保徹教授が指摘されました。

医療心理学の立場から治療に携わる筆者は、患者さんとの接触の中で、日々、感じていた事を、実証研究(Empirical Research)の形で、残してくださった故安保先生に、心から感謝しています。[注1]

さて、本題に戻り、自律神経ですが、交感神経と副交感神経の2つ神経系から成り、私たちが指令したり、意識する事なく、呼吸を続け、心臓が休む事なく働く様に、体の様々な機能を守って、生体としての私たち、命の営みを支えてくれています。

交感神経と副交感神経が、バランスを保ちながら働く事で、免疫力・自然治癒力を高める事ができます。つまり、自律神経のバランスを取り戻せば、心と体の健康を維持し、若さと活力を保つ事ができるのです。

[注1]
安保 徹 (1997). あなたは顆粒球人間かリンパ球人間か. 日本良導絡自律神経学会雑誌1997 年 42 巻 11 号 p. 243-245

Abo, T. Kawamura, T. (2002), Immunomodulation by the Autonomic Nervous System: Therapeutic Approach for Cancer, Collagen Diseases, and Inflammatory Bowel Diseases. Therapeutic Apheresis and Dialysis, Volume6, Issue5, October 2002, Pages 348-357

 

自律神経のアンバランスは、なぜ生じるのでしょうか?

人間の体は、交感神経と副交感神経が、バランスを保ちながら働くのが健全な状況ですから、どちらかに偏る状況は好ましくありません。

では、自律神経のアンバランスを招き、人体の生理リズムを崩してしまう要因は、一体、何なのか?原因をたどってみると、他ならぬあなたの生活習慣に辿り着きます。

交感神経優位型と副交感神経優位型。両タイプの生活習慣と、特徴を探ってみましょう。

交感神経優位型:頑張りすぎのケース

新しい事に挑戦して、脳や、体をつかうと、元気が出て、楽しみながら生きる事ができます。人生を豊かに生きるには、適度なストレスによる緊張感や、適度な運動により、交感神経を活発にする事が必要。これが、若さの秘訣ですね。

でも、気をつけたいのは、心と体に不快感を残すお悩みや、働きすぎ・過労によるストレスです。もし、こんな症状があったら、頑張りすぎ。交感神経がかなり過剰になっています!

こんな症状に気をつけて
  • 仕事量が多く、残業が続く毎日。倦怠感が抜けない
  • モチベーションがわかない
  • 気力が出ない
  • 良い事は分かっていても、運動をする気になれない
  • 職場の人間関係や、家庭での悩みが頭から離れない
  • PCで、目の疲れがとれない
  • 首肩のコリが辛い
  • 眠れない

悩みを抱えたり、働きすぎ・過労によるストレス。こちらは、頑張りすぎのケースですね。

仕事をしていると、ある程度のストレスは仕方ない。でも、ストレスをためこまず、その日のうちに解消する生活習慣を身につける事。これは、心と体の健康を維持に欠かせません。

寝るだけでは、疲れは取れません!

睡眠は、脳を休めるだけでなく、体が重力から解放される大切な時間。寝ている間に、若さを回復する美肌ホルモンとなる成長ホルモンが、古い細胞を新しい細胞に変えて、体を修復し、肌の新陳代謝も活発化しています。

疲れている時は、遠慮せずに、体が要求するだけ寝て良いですよ。

でも、残念な事に、寝るだけでは、疲れは取れません。それに、交換神経過剰状態では、筋肉が緊張したままですから、いくら休んでみても、強い頭痛・肩こり・腰痛の症状が取れる事はありません。体の土台からのケアが必要になります。

副交感神経優位型:楽をし過ぎるケース

働かない。食べて、休んで、携帯に夢中。こんな自律神経のアンバランスもあります。副交感神経過剰型の生活はこのパタン。これを、一言でいえば、のんびりしすぎ。らくのしすぎ。

実は、これも、健康を脅かすサインになるのです!

  • 休む事、眠むる事、食べる事が、生活の中心で、時間はあるのに、運動する気がない
  • SNSや、ゲームに夢中。携帯やPCを手放せない。新しい事に挑戦する意欲がない
  • 朝、起きたくない

この生活パタンを続けると、自律神経のアンバランスが進行して、免疫力が衰え、心や体の病を招きかねません [注2]。

[注2]
Nozaki, T. Komaki, G. et.al., (2000). The Relation between the Ratio of Neutrophils to Lymphocytes in Leukocytes and the Function of the Autonomic Nervous System in Patients with Anorexia Nervosa. 心身医学 40(8), 611-616, 2000, 一般社団法人 日本心身医学会

安保 徹(2004):自律神経と免疫の法則,The Law of Autonomic Nerve and Immunity. 東京.三和書房

安保 徹 (2003):こうすれば病気は治る―心と体の免疫学.東京,新潮社

免疫力の中心的な役割を担っているのは、血液の中の白血球。私たちが働き過ぎなどで過度なストレスを受けると交感神経が緊張し、白血球の中の顆粒球が過剰に増え、その分リンパ球が減り免疫力が低下。顆粒球が増加は体内常在菌を攻撃、化膿性の炎症を起こし、活性酸素を出しすため、細胞組織を破壊。血管が収縮して血行障害になり、血流障害や体温の低下を招きます。高血圧や糖尿病、心臓病、胃潰瘍などいろいろな病気を発症する流れに入るわけです。

逆に、リンパ球が多すぎても体によくありません。例えば、たくさん食べて運動しないとか、楽をし過ぎると、副交感神経優位で、リンパ球が増加。免疫過剰から、健康が破綻することだってあります。その代表がアレルギー疾患です。副交感神経優位の状態は、筋肉を使わないから発熱は起こらず、低体温になって、血管も広がりすぎて、血流障害を招き、病気にもなりやすい。リンパ球過剰で過敏な体質の改善のため、体を鍛える、精神を鍛える。その両方が必要です。

注:白血球の働きは体温37℃のときにもっとも活発になるそうです。36.5℃の体温の維持が必要、36度以下になると白血球がほとんど働かない状態との事。

出典:安保 徹 こうすれば病気は治る―心と体の免疫学.東京,新潮社

 

最近の治療現場で、起立性調節障害に悩む子供を持つ親御さんからのご相談が増えています。起立性調節障害は、自律神経失調症の一種と言われ、思春期のお子さんに多く見られます[注3]。

子供さんの不登校。朝が辛くて調子が悪い。立っていられない。などの症状から、健康面だけでなく、学力への影響も懸念されます。

同様に、副交感神経優位型うつも、若者の間で増加。

適度なストレスのない青春は、チャレンジのない退屈な人生に繋がってしまいます。たった一度の人生。もったいないなと思います。

是非、自律神経のバランスを取り戻し、脳や、体を使いながら、活力を取り戻して、人生を楽しんでください。

自律神経のバランスを整えるには

自律神経のアンバランスを解消、心と体の健康と、若々しい活力を得るには、人体の3つの生理リズムに添った生活習慣日中頑張り、20時以降はゆっくり』。この生活パタンの確立が必要です。

3つの生理リズムに添った生活習慣の詳細については、下記のページが詳しいです。

美肌と健康に不可欠な睡眠と食事法
人間関係の悩みが頭から離れない。 仕事量が多くて、ベッドに入っても、仕事の段取りをついつい、考えて、眠つけない・・・ 仕事のストレスから、眠れない。寝つきが悪い。夜中に何度も起きてしまう。睡眠不足で集中できず、疲れが全く取れない...

自律神経のバランス回復法

日常生活に生かせる自律神経のバランス回復法

    • 意識して仙骨を立て、背骨を真っ直ぐに。首肩の力を抜き、正しい姿勢を意識
    • 息を静かにゆっくりと吐ききって、吸う息は自然に任せる。深い呼吸法を使う
    • 仕事中に座ってできる首肩や手首・指のヨガ
    • 爪や爪の周囲を軽くマッサージ
    • 笑顔が大切。微笑みは微笑みを呼び、良好な関係をつくります
    • 無理はしない事。仕事を抱え込まないで、チームに助けてもらう
    • 軽快に生きましょう! 相手やご自身に厳しい必要なんてありません
    • ストレスを生む考え方を変えるには、認知行動療法のセッションが有効
    • マインドフル・ヨガ。動と静の動きで自律神経のバランスを回復
    • 安全なサプリも取り入れてみる

朝起きれないお子様向け起立性調節障害対策サプリ【キリツテイン】

不登校や引きこもりでお悩みですか?

大人であれば、意志の力で、生活習慣を変えてゆく事ができますが、小中高生や思春期の子供たちに、大人と同じ方法で生活習慣を指導・修正し、自立神経のバランスを整えてゆくには、困難が伴う事が、多々、あります。

不登校や引きこもりの原因は、もしかしたら、起立性調節障害かもしれません。これは、自律神経失調症の一種で、日本の中学生の約10%にみられ、特に思春期の女子に多いとされる病気です。[注3]

[注3]
起立性調整障害は、たちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感、動悸、頭痛などの症状を伴い、思春期に好発する自律神経機能不全の一つです。

出典:日本小児心身医学会

 

朝が辛い。朝や午前中の調子が悪いというお子様の為に、起立性調整障害対策サプリ、キリツテインという食品。十分に、お試しになる価値があると思います。

世界で初めての特許製法により、高純度テアニンの大量生産に成功した太陽化学の「サンテアニン」を使用。画期的な製造手法により、2009年に日本農芸化学技術賞を受賞。アメリカでは、米国食品医薬品局から一般的に安全な食品GRASとして認められています。


薬であれば、副作用が心配です。でも、キリツテインは食品なので副作用はありません。ただし、他の食品の様に、体質や体調などで、お体に合わない事は、あります。

食品アレルギー体質の方へ

全成分:L-テアニン、サンテアニン、紅参末、ヘム鉄、亜鉛酵母、ビタミンE、還元 麦芽糖水飴、結晶セルロース、ステアリン酸Ca、微糖二酸化ケイ素。

主治医にこちらの成分を見ていただき、ご相談される事をお勧めします。

身体に合わない時には

初回商品到着日から30日間に、サポートセンターに連絡する事で、返金を受けられます。返金保証がついているので、安心してお試しオーダーできますね。

3ヶ月コース 3回の受取り。              合計金額18,900円(税抜)送料無料
1日の摂取量 4粒が目安
30日間返金解約保証 初回到着から30日以内にサポートセンターに電話連絡。コース特典+決済手数料+送料+振り込み手数料を差し引いた金額が返金対象額。
テアニン

緑茶成分テアニンは人を良好な気分状態に変容させ、学習、記憶ならびに作業を円滑に進める作用を有することが示唆された。という、脳機能調節作用について20代男子10名を被験者にして調べたリサーチをご紹介します。

出典:畠山英子、山口政人(2003)、緑茶成分テアニンの自律神経活動に及ぼす影響 – 東北福祉大学研究紀要

光を使ってスッキリ起きられる光目覚まし時計

人体に影響の大きい光のメカニズムを使ったアラーム時計。朝起きれない・睡眠に悩んでいる方、体内リズムを整えたい方 、起立性調整障害でお困りの方やそのご家族、日中のパフォーマンスを高めたい方。自律神経のバランス回復に一役かってくれる心強い味方です。

 

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音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)

二度寝の癖がとれない。とお悩みのクライアントA氏に、光目覚ましをお勧めしました。実は、これ、冬季うつの治療に使っています。

体内時計をリセットし、目覚めるには、照度が2500ルクス以上(家で使う照明は700ルクス前後)が、必要だそうです。それを可能にしたのがinti4h。昼白色と、暖色の高品質LED搭載しているので、明るい光でいきなりビックリさせて起こすのではなく、日の出のように徐々に明るく快適に目覚める事ができるそうですよ。

太陽光と異なり、室内にいても肌にダメージを与える紫外線UVAの心配もありませんし、寝起きが辛い方は、お試しになる価値は十分にあります。

A氏のご感想

2度寝でくずぐずする事が次第になくなりました。

お昼過ぎから眠くて仕事中にうつらうつらしていたのが、光で起き生活のリズムを整えていくうちに、熟睡できる日が増えてきたためか、午後の辛さが軽くなりました。

お陰様で、やっと朝の瞑想シャワーの意味がわかりました。結構、ぼーっと過ごしていたのですが、クリアな意思決定ができる様になり、仕事に自信が湧いています。

 

専門家の声

医療法人社団 明寿会 雨晴クリニック副院長 坪田聡氏

休息の質を高めるには光が大事な要素起床時に明るい光を浴びる事はとても大切です。目覚めがスッキリすると共に休息の質も高めてくれます。光目覚ましinti4h快適な光環境を手軽に手にいれる事が出来ます。

効果を実感できるのは3ヶ月後。もし、効果を実感できなかったら全額、返金保証がついているので安心してTRYできます。詳細はこちらをご覧くださいね。



まとめ

何よりも大切なのは、ご家族や、あなた自身の健康です。一昔前の様に、ひたすら頑張る深刻な生き方をご自身に課したり、お子様に強要するのは、もう、止めにしませんか?

日中頑張り、20時以降はゆっくり。サプリや快眠グッツの助けも借りながら、こんな生理リズムに添った軽快な生き方で、自律神経のバランスを取り戻し、心と体の美と健康を回復・維持したいものです。

相手に優しく、自分に優しく、笑顔を忘れず。たった一度きりの人生です。職場でも、家庭でも、笑顔に囲まれ、楽しみながら1日を過ごしましょう。

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